小関一成(こせきかずあき)

1977 年山形県生まれ。写真館の長男に生まれて幼少期から写真に親しみ、現在は写真館の後を引き継ぎながらプライベートワークを行う。 山、森、川。四季を通して五感を呼び起こしながら山形、東北の自然に分け入り、代表作「螢火-Summer Fairies-」など多くの作品を山形と東北の自然に捧げている。

受賞歴:Wildlife Photographer of the Year 2021,Critical Mass 2023 Top 50,LensCulture Critics' Choice 2021(Chris Pichler selected/Nazraeli Press),Photoville FENCE 2020 ,BigPicture Natural world Photography Competition 2021,2023他多数受賞。

個展:「霧幻の水森 -Lake Shirakawa-」(2022年、富士フイルムフォトサロン、 東京、大阪)。 他、世界経済フォーラム(スイス,ダボス)、ロンドン自然史博物館(イギリス)、カリフォ ルニア科学アカデミー(アメリカ)、北米 11 都市、ロシアで展覧。2022年ナショナルジオグラフィック誌に掲載。 作品集:「霧幻の水森」(2022 年、冬青社刊)

小関一成オフィシャルサイト